新旧が織りなす、 魅力的でせわしない街
-2023年11月-
低予算旅行で、都市部や海辺の町だけでなく山間も探索できる場所について考えたことはありますか?ベトナムは間違いなくその国の1つです。旅の始まりは、地元の隠れたスポットと都会的な場所が混在するベトナムのホーチューミンでした。植民地化により、食べ物や建物には多くのフランスの影響があります。コロニアル様式の建築は、通りを歩くときの見どころの1つです。
象徴的な風景はバイクの大群！バイクは人気のある交通手段です。キャビネット、テーブル、さらには5乗りも見かけます。すべての信号機や道路標識はお構いなしで、正直彼ら独自のルールで機能している様子なので、道路を渡るときは気を付けてください。狭い道や
歩道など、どこにでもバイクで行ってます。まあ、どこかに行くのに便利なので理にかなっていますが、どうか安全運転を...。
1. サイゴン中央郵便局
コロニアル様式の建物に一目惚れ。ファサードの絶妙な装飾はとても見事です。一歩足を踏み入れると、アーチ型の高い天井が広がっています。壁に貼られた言語はすべてベトナム語で、エキゾチックなムードを醸し出しています。
2. サイゴン オペラ ハウス
この細かい装飾が美しい！表にショーの看板があったので、今何か上映されていると思います。
3.ホーチミン市役所
夜は辺り一面が明るくなるので、不思議の国にいるような華やかさがあります。噴水をバックに見える建物がすごくロマンチックでパリみたい？！写真を撮る観光客が多かったので、撮影に適した場所を確保するのに苦労しました。
4. ユニオン スクエア
建築探訪は続きます! ここは高級店が多いショッピングセンター。オペラハウスの近くにあるので、この周辺を散歩すると魅力的な建物に出会えますよ。
5. サイゴン川のボートでのナイトクルーズ
一見すると、東京のウォーターフロントにある大都市を連想させます。
この写真は、船で外から眺める街の風景です。 私たちが乗った船は豪華クルーザーではなく、地元の人々が日常的に使用する普通のボート。夏の夜風はとても涼しかったので、夕方の時間帯がちょうどいい時間でした。
6. タンディン教会
この建物は高さ60mで「ピンクの教会」として知られている様に、びっくりする位のピンク色。最も古く重要なローマカトリックの施設です。市内3区にあるので、1区からバスを何本か乗り継ぎました。バス網が発達しているので、観光客の交通手段として使えます。
私たちが訪れたときは、なぜか午後2時から4時まで閉まっていたので、営業時間には注意した方がいいですよ。
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7. タオダン公園
忙しい旅行中に公園を歩くと、心を休まります。中心部には2つの大きな公園があり、1つ独立した宮殿の近くにある「タオダン公園」で、もう1つはバックパッカーのホステルエリアに近い「コンビエン23タン9」です。
これらの公園は、下の写真のように、地元の人が散歩するだけでなく、運動やダンスをする場所かもしれません。誰でも使える屋外エクササイズマシンも見かけました。だから、地元の人は健康を維持できるのかな。
おばちゃん達が音楽と扇子に合わせて太極拳を踊っていました。太極拳はゆっくりした流れですが、背中に汗をかいてるのが見えるので、ちょっと激しい運動なのかも。
8. ビンタンマーケット
買い物にも食事にも良い有名な大きなマーケット。私たちは両方を経験しました。
よく見かけたお店は、衣料品、バッグ、靴、お土産、コーヒー豆を売る店でした。幾つか買った時は、値段交渉は必須! 彼らには値段交渉の文化があるので、試してみませんか?
コーヒー豆店
女性向け洋服店
"ナン タン"
かわいいデザインと色がたくさん！夏にぴったりの、シルク生地とフレアデザインを組み合わせたズボンを買いました。スタッフはとてもフレンドリー。割引をしてくれたので、代わりに私の旅行ブログに彼女の店について書くことを約束しました。
彼らはデザインから、卸売、小売りをしています。ショップカードをもらいました。
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